事業紹介
当社は古河電工グループの主力プラスチック成形会社として、押出成形・射出＆ブロー成形・プレス成型など幅広いプラスチック加工技術を有し、グループ内の幅広い事業領域に貢献しています。 主力製品の合成樹脂製可とう電線管「プラフレキ」は、古河電工より事業移管を受けて、設計開発・製造出荷・品質保証までトータル的な対応を行っています。
押出成形事業展開
古河樹脂加工が誇る『3つの特徴』
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当社の強みは古河電工の研究開発部門の中核である環境・エレクトロニクス研究所と
連携強化を図る等、古河電工グループの「世紀を超えて培ってきた素材力」を基盤とし、
波付管の押出成形を中心とした幅広い成形加工に対応出来る固有のプラスチック加工技術にあります。
また、お客様の製品開発において設計開発の初期段階から参画することで、迅速な試作品提供や最適な材質、
構造など成形技術サイドからの開発支援のご協力を致しております。
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当社ではISO9001「品質マネジメントシステム」とISO14001「環境マネジメントシステム」の
2つの国際規格を2001年に同時取得しております。
また、古河電工の品質診断や、JISQ1000に基づく自己適合宣言もしており、
徹底した品質管理体制と確かな技術力で高品質な製品を製造しております。
さらに環境保護活動にも積極的に取り組んでおり、ゴミの削減と資源リサイクル活動、省エネ・CO2の削減運動、
環境にやさしいリサイクルプラスチックの活用等を積極的に進めております。
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当社ではNF生産方式によるジャストインタイムを目指した少量多品種生産を行っております。
主力のプラフレキ事業で培った製造出荷体制は、販売数量が日々変動する数千種類にも及ぶ製品に対応して、
製造・組み立て・出荷ができるフレキシブルな体制を構築しております。