海外拠点SI診断
海外のICTシステムの現状を、ICTのプロが多角的な視点から分析し、
最適な改善提案を行います。
概要
FITECでは、古河電工グループの海外拠点の支援サービスとして、SI診断サービスを提供しています。SI診断サービスとは、「海外関連会社の現状のシステムインフラのレベルやローカルスタッフの業務のやり方を分析し、日本人スタッフの役に立つ情報を提供する」サービスです。具体的には、ICTシステムの状況を1~3日かけて調査し、最終日に診断レポートを提出します。また、診断結果をもとに、拠点に適した改善提案も行っています。さらに、海外においても「コンサルサービス」「業務改善支援」「インフラ改善支援」「システム開発」「パッケージ導入支援」など様々な支援が可能です。
- ICTコンサルサービス
- システム開発
- パッケージ導入支援
- 現地パートナーによる支援
- 業務改善支援
- ICTインフラ改善支援
標準プログラム
- 1日目 経営者インタビュー
- 2日目 担当者ヒアリング、望ましい姿との比較診断
- 最終日診断レポート作成、提出
FITECの強み
- インフラから基幹システム、生産管理システムなどをトータルに支援できるFITECだからこそ、
多角的な視点で、海外のICTシステムの現状を、的確に分析・レポート - 中国、タイ、ベトナム、マレーシアなど、東アジア・東南アジアの古河電工グループの関連会社のICT支援実績
- 特にタイや中国では現地ソフト会社のパートナー企業とのアライアンスを実施
- 開発だけでなく、運用までトータルに支援
海外でのICT支援の事例
- システム開発
タイ・中国の拠点において、内部統制リスクの回避、経営指標となるデータの収集、業務の見える化・標準化などを目的に、販売管理~生産管理のシステムを構築 - パッケージ導入支援
タイ・中国の拠点において、業務の見える化・標準化、各種データのデータベース化などを目的に、生産管理パッケージの導入を支援 - 業務改善・ICTインフラ改善支援
タイ・中国において、お客様の情報システム部門という立場でプロジェクトを管理し、現状課題を整理~解決施策を立案。現地のスタッフと協同で施策を実行